1949-05-14 第5回国会 衆議院 本会議 第29号 さらに詳細に述べますれば、ただいま述べた機帆船全体の割当量のうち、主として石炭輸送に從事している中央機帆船事業者に対する割当は、四月六千キロ、五、六月とも三千キロでありまして、五、六月の割当は、四月に比して実に半減という、想像しがたい割当減少であります。 この燃料油の割当削減によりまして、機帆船業者が致命的打撃を受けることはもちろんであります。 關谷勝利